WordPressおすすめプラグイン集

リンク切れチェックツール - Broken Link Checker

概要

サイト内の外部へのリンク切れ箇所(リンク先の閉鎖や、記述ミス)を自動で検出し、通知するプラグイン。サイト運営が長くなると知らない間にリンク切れが発生し、訪問した人に親切でなく、SEO的にも良くないので、リンク切れを無くしておく必要があります。

機能・特徴

リンク切れ、なくなった画像、リダイレクトを検知。ダッシュボードまたはメールで通知。
リンク切れ部分の表示方法の設定も可能。

SEO対策(検索エンジン最適化) - All in One SEO Pack

概要

SEO対策に関する設定を総合的に管理するプラグイン。
SEOに強いと言われているWordPressですが、記事ごとのメタ要素を設定したり、OGP(SNSで拡散された際の表示指定) を設定したりすることで、さらなる集客効果が見込めるようになります。

機能・特徴

記事ごとのタイトル、メタタグの設定。Googleアナリティクスのアクセス解析コード設定。OGPの設定。XMLサイトマップの自動生成機能もあり。

XMLサイトマップ作成 - Google XML Sitemaps

概要

記事の公開・更新の度にXMLサイトマップを自動で生成し、検索エンジンに通知するプラグイン。
検索エンジンに自身のサイトを正確に認識してもらうために非常に重要なXMLサイトマップ(sitemap.xml)。「記事の更新の度に自分で作成、編集してアップロードする」という手間を省くことが出来ます。

機能・特徴

サイトマップを自動生成、検索エンジンへの自動通知。Google, Bing, Yahooなどの主要な検索エンジンへ対応している。

バックアップツール - BackWPup

概要

WordPressで作成したWebサイトのデータ(ファイル+データベース)を一括でバックアップできるプラグイン。
自動バックアップのスケジュールのカスタマイズも可能。データの保存先も選択できます。

機能・特徴

WordPressのサーバ上のファイルデータ、MySQLデータベースのバックアップ、自動バックアップのスケジュール設定、データの保存先設定(Dropbox、FTPなど)
一部のファイルの修正に向いている。復元機能はない。

WPサイトの引越(移行) - All-in-One WP Migration

概要

WordPressのWebサイトをサーバ移行する際に、データを全て一括でエクスポート&インポートできるプラグイン。ドメインの変更にも自動で対応してくれるので、移転元と移転先の環境の違いを気にする必要がありません。ローカル環境にテストサーバを構築する際にも便利です。

機能・特徴

WordPressのサーバ上のファイルデータ、MySQLデータベースのエクスポート、インポート。
復元の作業がもっとも簡単。復元時にデータベースの初期化を行うため、複数のサイトを同じデータベースに作成する場合は注意が必要。

アクセス解析ツール - Jetpack / google analytics

概要

訪問者数やPV数、流入元ページ、人気投稿ページ・検索キーワードなどを解析するプラグイン。
アクセス解析の定番google analyticsに加え、WordPressではJetpackも使いやすいです。

機能・特徴

googleが提供するgoogle analyticsは高機能だが機能が多く使いづらさもある。Jetpackのアクセス解析は管理画面から人気ページや検索キーワードなどが分かりやすく閲覧できる。google analyticsでデータを蓄積しつつ、Jetpackで現在の状況を把握する、という方法もある。

セキュリティ対策 - SiteGuard WP Plugin

概要

管理ページに対するセキュリティを向上させるプラグイン
Wordpressは利用者が多いだけに攻撃の対象にもなりやすく、特に総当り攻撃による不正ログインを防ぐことが重要です。最低限のセキュリティ対策として初心者にも使いやすい。

機能・特徴

インストールするだけで不正ログイン、管理ページの不正アクセスの防止を中心とする。スパムコメントを防ぐことも可能。その他詳細の設定もクリックのみで簡単。